Life is beautiful: スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル
2005.11.07 Monday
Life is beautiful: スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル
Omuni Outlinerで発表原稿を書きつつ、Keynoteでプレゼンデータを作成している今日この頃。Satoshi Nakajimaさんのブログ”Life is beautiful”のエントリーを読んで改めてうなずきました。
(1)文字が極めて少ないこと、
(2)画像が効果的に使われていること、
(3)ほとんどの情報は文字ではなく、スティーブ・ジョブスの口から伝えられること
Appleのサイトでスティーブ・ジョブスのスピーチのストリーミングを見るたびに、人を引きつける話術には感心してしまいます。でも、よく考えてみると(というかよく考えなくてもなのですが)、スティーブ・ジョブスの相手は会場の聴衆なのだろうと思います。当然、聴衆の後ろには全世界のプレス、マックファンがいるのでしょうが…。同時に川崎和男さんの著書「
プレゼンテーションの極意
」も思い起こされます。
また一つ、プレゼンテーションといえば
高橋メソッドも興味をそそられていた方法でした。
これらを改めて考えてみると、何か共通項が見えてくる気がしています。
コメント
企業のプレゼンで「失敗しないプレゼン」は,
1 大きな文字で 2 簡潔に(言葉を選んで) 3 前を向いて大きな声で だそうです。
先生方の研究会に出向くと,トランジションにばかり凝っていて,作る側が楽しんで?(遊んで)いるのをよく見かけました。最近はそういった会に出席しないのでわかりません。最近はむしろ企業のプレゼンをよく見ます。この3,という数字も意味深ですよね。よくなにかをまとめるときに使われます,2つじゃ足りないし,4じゃまとまりに欠ける。この技法もなにやら名前が付いていた気がします。
エヴァンゲリオン的な表記がはやったこともありました。これは高橋メソッドというのを見て,あれは理論に裏付けられたものだったのかな,なんて感じました。
人間っておもしろいですね。こうやって感覚的なものを論理的に解明しようとするんですから。この前の記事も勉強になりました。
Comment by
Syun.T @ 2005/11/08 10:23 AM
ありがとうございます。
高橋メソッドは感覚的なものであり、経験的なものであるのではないかと思います。それでもしっかり的を得ているのだと思います。
この前の秋田での発表では、Keynoteでかっこいい(当然美的な要素、正しいデザイン的な要素を盛り込んだ)ものをつくったのですが、お褒めの言葉は「すばらしいパワーポイントですね」でした…(T_T)。
やはり悲しいのは、プレゼンの画面を見れば発表を聞かなくてもいいようなものがとても多いですし、最悪なのはそのプレゼン画面をサムネイル印刷してしまっていて、プレゼンが面も見る必要がなく、その人の言いたいことが発表を聞く前にわかってしまう…というものにもよく出会います。これらは川崎和男さんが「プレゼンテーションの極意」でパワーポイントの弊害と指摘していたところではあります。個人的にはパワポが悪いのではなく、やっぱり使う人が悪いのではないかと思います。そりゃ、パワーポイントのトランジションの貧弱さ、哲学のない設計思想は大問題だとは思いますが…。それはライバルに勝つためだけに製品開発をしているMS社の思想そのものが問題なのでしょうが…(+_+)。
とにかくプレゼンの画面は、発表を補足し、強化するものだということを肝に銘じて、まだ終わらない発表の準備をしていきたいと思います(^^ゞ。
Comment by kohjio @ 2005/11/08 6:54 PM
山崎です。実は先日プレゼンをしました、KEY NOTEで。
でも文字が多くなっちゃた、わかっているんですが。文字を多くしたのは発表の自分のメモみたいに使うからダメなんですよね。
今回のプレゼンでは、最初に文字を減らそうとして「美術教育の危機」とだけ出したのですが、そのあとが、やっぱりメモ風になっちゃた。
この資料参考になりました。ところで以前どうしても集中できないクラスがあったので、ジョブズ氏のように身振り手振りで演技しながら授業をしたら、あら不思議、集中感が出ました。やってる私が楽しんでいたのがよかったのかもしれませんが。
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山崎正明 @ 2005/11/09 12:40 AM
初めまして、corvoと申します。
美術教育関連でお世話になっています。
私もMacユーザーでKeynoteを使用しています。パワーポイントは使ったことがないのですが、Keynoteは非常に使いやすいソフトだと思っています。今週の土曜日に講演を控えているので、これからスライドショーを作らなくてはです。私のスライドは絵が中心なので、文字は少ないです。しゃべりが中心になりますね。
川崎和男氏は優れたデザイナーでもあり、教育者としての情熱を併せ持った人だと思います。彼の著作は本当におもしろいです。
長々と失礼しました。今後ともよろしくお願いいたします。
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corvo @ 2005/11/09 1:12 AM
山崎さん、corvoさん、コメント、ありがとうございました。
そしてcorvoさん、はじめまして!
昨日、発表をしてきました。なんとか思いは伝えられたかなと思います。それでも準備の時間がもっとほしかったなぁ〜というのも実情でした。最後はある程度の割り切りが必要にはなってくるのが…。
全国大会とは言っても、基本的には県や地区単位の大会がベースとなっているので、そこら辺のローカリティの違いなども感じてきました。一昨年度の八王子大会をイメージしての参加をしたつもりでしたが、東京大会ともまた違うんだなぁという印象でした。
いろいろな点で勉強できた一時でした。
でも、これからはちょっとは人なみの生活に戻れるかな?です。
Comment by kohjio @ 2005/11/12 2:12 PM
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